前から登ってみたかった戸隠山に行ってきた。
今回は戸隠神社奥社から八方睨→不動滝→戸隠牧場
というルート。
奥社横の登山口までは駐車場から参道を通って30分くらい。
参道脇は巨木が立ち並んで荘厳な雰囲気だ。
何回か奥社には行っているけど毎回この参道には感動する。
↓これ(昨年8月に行ったときの写真)

------------------------------------------------
------------------------------------------------
9:30 登山開始
登山口からいきなりの急登で始まる。
道は前日の雨のせいで滑りやすく、下りに使いたくない感じ。
途中、岩の上で休憩をとりつつ、くねくね道を登って行った。
それにしてもこの日は非常に蒸し暑かった~!
戸隠に着いてから私の体調はいまいちでそのせいもあって
まだ3分の1も登っていないのにかなり飲み物を消耗してしまった。
私が途中で何度も水分を取っているとしまいにゃ、連れが怒り出して
先に行ってしまった。
この先3時間以上、水場なし・・・・・
------------------------------------------------
樹林帯を抜け、いよいよ岩場地帯に突入~
高度が増すにつれ、岩場が激しくなるにつれ、
「虫」も増えてきた~~!!
髪に睫毛に鼻に口に、耳にと虫が大量にまとわりついてくる~
虫に耐えつつ、30mのクサリ場もクリア。
やがて道は細っい尾根かクサリ場だけになってきた。
「○○さん、安らかに ○△山会」なんて木札もあったりして。。。
ほんと、ちょっとよそ見してたらすぐ滑落しそうな所ばっか
いくつも鎖場を乗り越えて、眺めのよい尾根に取り付いた。
と、、そこは、、、
幅が、尾根の幅が40センチくらいしかない~~
しかも尾根の両側はすっぱり切れ落ちている。
どっちに落ちてもさ・よ・う・な・ら~ だ!
今さらあの長~い鎖場を下るのもいやだし、先に進むしかない。
一息ついてから細尾根の上に立ち上がったものの
「ひぇ~~、怖っ!!」
すぐにしゃがんでそのままハイハイスタイルで
尾根を進んだのだった。
山でハイハイしたの初めてだ。恥ずかしかった。
------------------------------------------------
------------------------------------------------
12:20 八方睨到着
まずまずの天気で四方八方の景色が拝めた。
ここから戸隠山西岳へのルートがあるのだけど西岳は見るからに
すんごい山だ。尾根が超ギザギザ。絶壁ばっかり。
あんなとこ歩くなんて死んでもしょうがないなと思ってしまう。
------------------------------------------------
しばし休憩をとり、再び歩き始めた。
虫は相変わらず大量。(標高が上がったら減るかと思ってたのに)
道は鎖場こそ無くなったものの、
細尾根&岩場を登ったり、下ったりの繰り返し。
そして、、ついに、、、、
飲み物が尽きた。。。。。
やっぱり二人で1.5リットルは少なかったみたい。
喉が渇いて渇いてしょうがないので、
所々残っている雪渓をほじってほじってかじった。
あんまり綺麗な雪じゃないけど、この際仕方がないのだ~
------------------------------------------------
------------------------------------------------
やっと、道が下りはじめた頃
後ろでブルブル~と携帯のバイブ音?!が聞こえた。
こんなとこに携帯?と振り返ると
ヘビがシッポをブルブルいわせている。
もしかして私に威嚇してる??もしかして私、ヘビ君踏んだ?
そんなこともありつつ不動避難小屋に到着。
ここは尾根続きにある高妻山(The100名山)への分岐点でも
あるせいか結構賑わっていた。ここを少し下ればやっと水場だ!
------------------------------------------------
------------------------------------------------
ガレガレの道を下っていく。
所々、沢になっている。
あ----涼しい♪
やっとやっと水場に到着。ちゃんとコップも備え付けてある。
冷たく、とてもおいしい水だった。
おいしくて、つい、がぶがぶ飲んでしまった。
歩くとお腹がちゃぽちゃぽいっている。
二人でちゃぽちゃぽさせながら下っていった。
------------------------------------------------
「そろそろ鎖場なんだけどなぁ」と連れ。
そういえばなんだか沢の幅が狭くなってきた。
と思ったら、、、、え、、滝だ。。。それも結構高い。
これを下るのか?!
とびびってたら、横に鎖場が見えた。恐る恐る下り始めたら
なんてことはないほんの数メートルの鎖場だった。
よかった滝下りじゃなくて。
ほっとしたのもつかの間で、道はすぐにトラバースになっている。
この道ときたら、幅が20センチくらいしかない。
またまた滑落ポイントだ。
でも大丈夫!壁面から無数に鎖が垂れ下がっているのだ。
白糸の滝状態!
無事トラバースを通過して、またすぐに10mくらいの鎖場を下りる。
それから、何度となく沢を横切りながら、再び滝にぶつかった。
とても綺麗な「なめ滝」だ。
滝の端っこに鎖場があり滝を眺めながら20mくらい下った。
そして滝を下ると別の沢と合流しているのだけど、
その沢の上部にはかなりの雪が残っていて
モァ~モァ~と冷気が漂っていた。
天然のクーラーはかな~り気持ちがよい。
そして沢沿いの道を経て牧場に抜けた。無事下山!
------------------------------------------------
↓戸隠牧場からみた戸隠山(昨年の8月撮影)

変化に富んでいてほんとにいいお山だった。
また、いきたいなぁと思う。
今度は紅葉の時期がいいな。
最近のコメント